神戸の孤独死(事例)|兵庫県・神戸市・岡山県・岡山市・近畿全域・中国全域・四国全域対応の特殊清掃

事件現場特殊清掃ココロ
特殊清掃・原状回復
神戸の孤独死(事例)
■自殺した親族の部屋の特殊清掃を依頼した男性(60代)の声

神戸の孤独死(事例)

普段あまり付き合いのない親族が自死という最後を迎えてしまい、その後始末をするよう頼まれて途方に暮れました。以前は世話になった身としては何とかしてやりたいとは思うものの、死後かなりの日数が経っており、腐敗が進み臭いも外部から確認できる程だと聞いて恥ずかしながら尻込みしていました。その際そういった後始末の専門集団である特殊清掃について知りました。すぐに相談の電話をしましたが、スタッフの方はお悔やみの意を表して下さり、まず私の心のケアをしてくれているように感じました。
依頼に当たって少し気後れしていたように思いますが、気持ちがかなり楽になりました。即日対応して貰えるとのことだったので状況を詳しく説明しました。貴重品などが気になっても、安易に中に入るのは危険だと教えてくれました。害虫の他にも細菌が発生している可能性があること、臭いが染み付いてしまうことで精神的なダメージを負うリスクなどの注意を丁寧にして貰えて良かったです。なにせ初めての経験で勝手がわからないことだらけなのでプロ目線のアドバイスは本当に助かります。実際中を清掃していただく様子は見ておりませんが、臭い消しや自殺した場所の洗浄などとても丁寧にやっていただけたのがわかりました。言われないとわからない程度まで綺麗になっていました。やはり専門家に任せて正解でした。亡くなった親族にとっても、我々がするよりも特殊清掃に任せてやって貰った方が良かったのではないかと感じています。

PageTop